チアシードやアサイーなどの効果や食べ方   スーパーフードの情報を集めました!

チアシードやキヌア、アサイーなど、セレブもはまっている、美容・健康にすごい効果があると注目の「スーパーフード」を紹介してみました。

チアシードについて【Q&A】  賞味期限は・・・? : 監修 SATORIさん

今日は、チアシードの賞味期限や購入の注意点などについて質問に答えているビデオをご紹介します。参考にしてください。

youtu.be

みなさんこんにちは、Loving Natural Health のSATORIです。

今日はチアシードについて質問をいくつかもらっているので、それについて答えたいと思います。

いまもうロサンゼルスは35℃でものすごく暑いですけど、外のほうがやっぱりビデオが、Happyに見えるというか、太陽があったほうがいいのでがんばって外で撮ることにしました。

質問は3つあって。

一つ目がチアシードの賞味期限について。

「チアシードの袋に賞味期限が書いてありますが、その日までに食べないといけませんか?」という質問です。

私はこれはですね、チアシードなんて多年なので、半永久的に持つものなんじゃないかと思ってたんですけど、そう思った理由はオメガ3とかアミノ酸とかメネラル類とか老化防止にいい成分がチアシードに入っているので、種自体の老化も遅いといわれています。なので私は一生食べられると思ってたんですけど、だいたいパッケージに入れて売られているものに関してはだいたい2年から4年が賞味期限らしくて、一般的には袋に書いてある賞味期限からプラス2年は食べられると皆さん言っておりました。なので、もちろん涼しい場所で風通しのよう場所で保管した場合ですけど、2年から4年でプラス2年だそうです。冷蔵庫で保管するともう少し持つと思います。

2個目の質問は、「チアシードは種のままで買ったほうがいいですか、それとも粉のものを買っても大丈夫ですか?」ということです。

これはもちろん用途によると思うんですが、チアシードのパウダー状のものをお菓子とかに使う場合、一回で使っちゃう時はやっぱり、種のままかってわざわざ粉にするよりは手間が省けるのでそれでいいと思うんですけど、普通は種のホールフードの状態で買って欲しいなと思います。というのも、チアシードにたっぷり含まれているといわれているオメガ3なんですけど、これは凄くデリケートなものなんです、なので粉上になった瞬間に空気に触れた瞬間に一気に酸化して台無しになっちゃうそういうものです。なので、パウダー状の消費期限は、たとえばホールフード種状で買ってきたとしても、粉状にしたらそこから2週間から4週間しか持たないと言われていますし、2週間とか4週間の間でも、オメガ3とか栄養分はどんどん失われている状態です。なので、栄養分を気にするのであればホールフードの状態で買った方がいいのではないかと思います。

最後の質問。3番目が、「チアシードを発芽させて食べることは出来ますか?」

これは出来ます。発芽させるためには、浅いお皿を用意します。少し間隔をあけて乗せます。そこに、水を霧吹きに入れて朝と夜に一日2回、霧吹きで水をやります。水の量は、ひたひたになる位じゃないけど、全体が充分しっとりする位いな量をあげます。そうするとだいたい4日から一週間くらい経ったら、2、3cm位な芽が出てくると思います。それを食べることが出来ます。好きな高さになった段階で切って食べてもいいし、種もそのまま食べたいという場合、成長して食べたいなという段階で冷蔵庫に入れておいたほうがいいかなと思います。もし発芽しなかった場合は、たまたま悪い種にあたったか、商品によってはパッケージのまま低温殺菌をする場合があるので商品をチェックしてください。生のものであればだいたい発芽すると思うので見てください。