マキベリー あのアサイーを凌ぐ抗酸化パワー
チリ南部に自生するスーパーフルーツをご存知でしょうか!?
それは、「マキベリー」。
今たいへん注目されているスーパーフードです。
そのスゴさは、ポリフェノールの含有量。実に、あのアサイーの5.4倍、ブルーベリーの14倍もの含有量です。
データ出典 http://www.latina-inc.com/sozai/maqui_berry.html
ご存知のように、ポリフェノールは抗酸化作用に優れ、美容やアンチエイジングに大変効果があります。中でもアントシアニンが豊富で、人の健康に多くの恩恵をもたらすことが確認されています。
マキベリーの実
マキベリーパウダー
人は、紫外線を多く浴びたり、日常生活でストレスが溜まったりすると体内に活性酸素が作られていきます。
この活性酸素が体内に蓄積されると、ガンなど深刻な病気の原因であったり、動脈硬化や老化の原因になると言われており、ポリフェノールはこの活性酸素を取り除いてくれる働きがあります。また、血圧や血糖値を正常に保つ効果にも優れています。
ポリフェノールには以下の種類があり、その発揮する効果もさまざまです。
アントシアニン(赤ワイン)→ 肝機能、心臓病、認知症予防
ルチン(そば) → 血管強化、動脈硬化、高血圧予防
カカオマス(カカオ) → 疲労回復、ストレス、ピロリ菌除去
カテキン(緑茶) → コレステロールの減少、血糖値の正常化
重合ポリフェノール → 脂肪の吸収を抑制、メタボ解消
クロロゲン酸 → 脂肪燃焼、代謝、抗ガン作用
イソフラボン〈大豆) → 女性ホルモンのバランスを調整、美白
チリ南部のパタゴニア地方に自生する野生植物で(現在は人工的に栽培はされていないそうです)、香りが強く甘みがあるのが特徴。現地では、主にジャムやジュース、ワインとして利用されています。
是非、あなたの健康生活に取り入れてみてはいかがでしょう!